猫と感受性と私について 0009

猫を可愛いいとも

飼いたいとも思ったことはないのに

気づけば3匹も猫が家にいる

自分が強く望まなくても
現実に起こることがある
何かのタイミングで
おそらくそれが私に必要だからという
ギリギリのタイミングで

猫3匹とも

一度も見たことがないまま引き取った

子猫は大きくなり
安心して私の横で寝ている
目の前に

安心している存在があることは

赤ちゃんみたいに

世界をひとつにする


私は家のなかで安心する
どこにも漏れがない愛しさに安心する
猫は私を安心させる

自分の人生を思い通りにしようとする人は強い

私は何度も試みた
強靭な自分になろうとした

大人になろうとした

思い通りにしようとすればするほど
自分から遠ざかっていくような

揺れが残った


感受性が強いことは
自分の心を騙せないこと 
人の言葉に騙されないこと


感じたくないことも感じてしまう
人の本心や弱さが垂れ流しのように入り込む
逃げたくなる
予感がいつもする
電車の中で泣いている赤ちゃんがいて
それをあやす母親がいる
共鳴して涙がこみ上げてくる
今を生きているのに
瞬間にしか

自分を感じられない

何かに慣れることがない
毎日死んで毎日生き返る

普通に歩いていたら立ち止まってばかりだ

自分を強靭なバリアで固めて外に出る
感受性が表にでてこないように
いつも気にかける
へんな人だと思われないように
ずっとそうやって生きてきた

hspというそう。
インディゴチャイルドの気質も私は持ち合わせている

猫3匹と暮らし始めて
自分の感受性が美しいものに

強く反応することに気づいた


家が安心できる場所になったからかもしれない

紐が解けていくように
美しいものに反応する
美しいものに癒される

生きづらさが

自分を肯定できる生き方に

少しずつ変化していった

苦しかったのは
そのままでいたかったのかもしれない

人は潜在的に思っていることを絶対に隠せない


変えられるのは生き方

消耗する生き方か
解き放つ生き方か

どちらもこの瞬間に自分で選んでいる



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