猫を可愛いいとも
飼いたいとも思ったことはないのに
気づけば3匹も猫が家にいる
自分が強く望まなくても
現実に起こることがある
何かのタイミングで
おそらくそれが私に必要だからという
ギリギリのタイミングで
猫3匹とも
一度も見たことがないまま引き取った
子猫は大きくなり
安心して私の横で寝ている
目の前に
安心している存在があることは
赤ちゃんみたいに
世界をひとつにする
私は家のなかで安心する
どこにも漏れがない愛しさに安心する
猫は私を安心させる
自分の人生を思い通りにしようとする人は強い
私は何度も試みた
強靭な自分になろうとした
大人になろうとした
思い通りにしようとすればするほど
自分から遠ざかっていくような
揺れが残った
感受性が強いことは
自分の心を騙せないこと
人の言葉に騙されないこと
感じたくないことも感じてしまう
人の本心や弱さが垂れ流しのように入り込む
逃げたくなる
予感がいつもする
電車の中で泣いている赤ちゃんがいて
それをあやす母親がいる
共鳴して涙がこみ上げてくる
今を生きているのに
瞬間にしか
自分を感じられない
何かに慣れることがない
毎日死んで毎日生き返る
普通に歩いていたら立ち止まってばかりだ
自分を強靭なバリアで固めて外に出る
感受性が表にでてこないように
いつも気にかける
へんな人だと思われないように
ずっとそうやって生きてきた
hspというそう。
インディゴチャイルドの気質も私は持ち合わせている
猫3匹と暮らし始めて
自分の感受性が美しいものに
強く反応することに気づいた
家が安心できる場所になったからかもしれない
紐が解けていくように
美しいものに反応する
美しいものに癒される
生きづらさが
自分を肯定できる生き方に
少しずつ変化していった
苦しかったのは
そのままでいたかったのかもしれない
人は潜在的に思っていることを絶対に隠せない
変えられるのは生き方
消耗する生き方か
解き放つ生き方か
どちらもこの瞬間に自分で選んでいる
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